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トッキー
2022.5.15 09:00新刊情報

迷惑な医療ライターが逆に証明する『コロナ論』の正しさ!

公論サポーター・メーリスから
よっしーさんのご意見紹介です!

 


 

こんにちは(*^^*)

篁五郎という医療ライターのご反論?を取り上げた、ライジング・木蘭さんの「トンデモ見聞録」を読みました。
木蘭さんのライジングでの反論が秀逸で、篁五郎はベストセラー漫画「コロナ論シリーズ」を批判することで注目浴びちゃおう!臭プンプン漂ってきますね~
戦争論やその他のベストセラーよしりん漫画の時と同じ光景が蘇ります(^^;

早速、篁五郎の記事を読むと、
『(よしりん先生は)医学的根拠なくコロナを矮小化し、反ワクチンを唱え、マスコミや医師、製薬会社を悪玉扱いしている』と書いてますね。

篁五郎のご期待に添えなくて申し訳ないのですが、
コロナ論シリーズは医学的・科学的データ満載でコロナの事実を描いて、データを無視してコロナ煽りで儲けようとするマスコミや専門家・医師・製薬会社を批判しているだけだし、
そもそも私達は残念ながら「反ワクチン」ではありませんよ。

反ワクチンとは、「ワクチン全般」に警戒している人達の事で、確かにヨーロッパなど海外では「ワクチン全般嫌いな人」が多いことは承知しているし、日本でも数少ないですが「すべてのワクチンを一切打たない!」という人がいる事も知っています。
しかし、私たちが主張しているのは「治験も終っていない中長期的影響未定のコロナワクチン」限定の主張であって、「必要なワクチンもある」と思っている上でのコロナワクチンへの警戒です。
従って、残念ながら「ワクチン全体」を危険視している「反ワクチン」ではありません。
「こびナビ」などが、「反ワクチン」が多い海外での事例を日本にも無理やり当てはめて「反ワクチンがコロナワクチン推進を妨害している!」と主張しているのを、篁五郎はそのまま信じ込んでしまったのでしょう。
小林先生や私達を「反ワクチン」と印象操作するのはやめてもらえませんか?
迷惑です。

さらに篁五郎は、
『小林氏とは無関係だが、反ワクチンの団体はノーマスクで接種会場に押しかけて開場を妨害したり、ワクチン接種をしているクリニックへ無断侵入をしたりするなど過激な行動をしている。先日、中学2年生を妊娠・出産させたと報じられた平塚正幸氏が党首の反コロナ・反ワクチンの政治団体も同様の行為をして、党員が逮捕されている。
彼らはワクチンの効果をいくら説明しても聞く耳を持たず、自分が信じている医師や学者、言論人の言うことしか聞かない・・・(後略)・・・ここまで極端な暴挙をすれば社会にとって害悪な存在である。』
と「印象操作する悪意ある書き方」をしていますね。
篁五郎氏のご期待通りに私達が過激な行動を取らず大変申し訳ないのですが(笑)
今までも今後も過激な行動を取るつもりもないので、迷惑な印象操作です。

さらに、篁五郎は、
新型インフルエンザとコロナが違う根拠として、
『新型インフルエンザは季節性インフルエンザと異なり抗原性が大きく異なるものの、抗インフルエンザウイルス薬(タミフル・リレンザ)で治療が可能であったという点だ。感染力が高くて警戒が必要な感染症なのだが、ワクチンも既にあり、治療法も確立しているので早く収束ができたのである。』
『集団免疫という考え方が意味を持つのは、ウイルスの伝播を防げるワクチンが手に入る場合に限ります。そのようなワクチンがないのであれば、集団免疫を達成する唯一の方法は、全員にワクチンを接種することです』
と、篁五郎はどこぞの権威を持ち出して言いますが、
新型インフルエンザが流行った時(2009年)、全員にワクチンは打ってないが収束したのを篁五郎は知らないのかな?
(日本ではワクチンを打つ、打たないはあくまでも本人の自由なので、当時も全員に打ってるはずがない)

当時、新型インフルエンザ発症しても、病院に行かずインフルエンザ治療薬(リレンザ・タミフル)なしで自分の免疫力だけで回復した人もたくさんいるえはず。治療薬・ワクチンは収束の絶対条件ではないはずです。
新型インフルエンザが治療薬・ワクチンがないと収束していなかったかのような、悪質な印象操作するのはやめてもらえませんか?

よく知りもしないのに知ったような言い方をする篁五郎という人物は本当に迷惑な人だな。

 


 

コロナ論シリーズ刊行から2年、
『コロナ論5』まで巻を重ね、
各巻ベストセラーになっています。

そしていわゆる「専門家」たちは、
コロナ論シリーズは
自分たちが言っていることを真っ向から否定し、
いわゆる専門家は全く信用できないと
繰り返しているにもかかわらず、
これに一切の批判も反論もしていません。

そして、ようやく出てきた批判が、
何とも無残なこのレベル!

結局、こんな卑怯なデマや印象操作でしか
『コロナ論』シリーズを攻撃する
ことはできないと自ら白状している
ようなもので、
この本の正しさを証明している
と言っていいでしょう!

いわゆる専門家も、医療業界ゴロも、
ウソ・デマ・ゴマカシしか言わない!

本当のことが書いてあるのは、
この本です!!

 

 

トッキー

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